2月24日
介護福祉士学科二年生の池宮くんが研究発表をされるという事で、お手伝いできることはないかと会場へ急行致しましたー!
研究テーマ
『脳性麻痺の障害ある彼との関係構築から学んだこと』
→これ僕やんねww
研究発表って事でめちゃくちゃカッコいい言い方になってるけど、要するに「友達」ってゆうスタンスについて、僕と学生さん双方からの見解が示されているってわけやね。

一年半前。
介護福祉という学びの中で違う立場で出会ったぼくたち。
でもじつは、その何気なく積み重なった日常こそが、テキストを超えた、全く新しい、想定外の「学び」であり「気付き」の時間であった事を、今こうして振り返り言語化する事によって始めて気がつくことができたのでした。
友達、という言葉の重みの違い。
僕が思う友達と、学生さんが思う友達と同じなようで、ちょっと違う。
でもそのちょっとは確実に「違う」のです。
あえてゆうと、重さでその重さの違いはどこから来るかというと、やっぱり経験なんだって結論です。
クラスメイトはいたけど、友達がいなかった僕。
友達もいるけど、親友もいた学生さん。
あんたと過ごすことが研究テーマになるって
あんた、めちゃくちゃ面白い人生やなぁ!!
と笑う母は置いて。

新しい出会いもたくさん頂いたとっても密度の濃い1日でした!!
ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました!!
2019年2月末日