9月15日日曜日、
学術集会長 河原宜子先生(京都橘大学 看護学部)のもと、
会場に詰め掛けてくださった、
看護・医療・介護に携わる沢山の皆様と
60分間楽しい時間を親子でご一緒させて頂きました。
日本家族看護学会とは。。。
「看護の対象として重視されている家族に対する看護を、家族看護学として発展させて行く使命を果たす」とし、1994年に設立※家族看護学会ホームページより
愛から生まれた歴史ある学会の一つです。
今回私たちが登壇させて頂いた第26回学術学会のメインテーマ「心をつなぐ」には
・一緒に歩む
・バトンをつなぐ
という家族看護実践の醍醐味と、
家族看護学のさらなる発展と期待を込めて
言葉を選択されたそうです。
14.15日の2日間に渡るプログラムは
・多様な知見を次代につなぐ
・人と人を繋ぐ
・家族と地域社会をつなぐ
・看護職始め多くの職種が手を繋ぎ家族と関わる
・多様な学問分野とつながる
だけでなく
✔︎つなぐ→「縛る・つなぎとめる」
という、
・家族であるが故の束縛
・目には見えない負の感情
までも含め、
『喜怒哀楽も複雑多岐な関係性も全てひっくるめて「家族看護」という視座から家族に寄り添う』
とても広くて深い愛のテーマでした。
その様な温かいテーマの中登壇させて頂いたことに
お声がけいただいた先生方、そして関係者の皆様へ改めて深く感謝の気持ちがこみ上げてきます。
今回足を運んでくださった、
看護、医療、福祉に携わるたくさんの皆様やそのご関係者の皆様の笑顔溢れる未来に、
今回の時間が少しでもお役に立てる様、心から願っております。
最初から最後までスタッフさんに混じって写真やビデオ撮影に奮闘してくださった松本 賢哉 (Kenya Matsumoto)先生
座長として暖かい場を作ってくださった奈良間 美保先生。
出会いから当日まで、愛を持って繋いでくださった河原宜子先生。
沢山の笑顔で裏からサポートしてくださった京都橘大学学生の皆様。
車椅子を笑顔で会場まで誘導してくださった、会場京都テルサ関係者の皆様。
素晴らしい機会と出会いをありがとうございました!!