11月24日
大阪城南女子短期大学 人間福祉学科1.2年生の皆さんと1年ぶりの対面授業をさせて頂きました。
検温、換気、フェイスシールド。そしてフェイスシールドができない僕の為に特大フェイスシールド的ビニルシートを学生の皆さんと僕の間に貼っていただいて、いざ!!
今日の狙いは
✔︎伝わるように伝えるためにはどうしたらいいのだろう。
と軸に、
保育士、介護福祉士を目指すそれぞれの視点から
・自分と人との「当たり前」の違いと出会う
・人を尊重するとはどういうことなのかを感じる
各学年50分ずつ、講演と実践を用いて授業に入らせていただきました。
いつもは数コマかけて行う授業を、コロナの影響から一コマで完結させなければならない難しさを感じながらも、それでもやっぱり、こうして目の前にいて、やりとりできることの素晴らしさをひしひしと感じたのでした。
短い時間でしたが、
・でも、人は、人の歩き方がある、みんな違うということを改めて気づくことが出来ました。
・一緒に悩んで、考えていくことの大切さがわかりました。
・コミュニケーションの大切さ、そして、大変さをしることが出来ました
・人にはそれぞれの普通があるのだと思いました。人それぞれが思う普通を考える時間をいただけたと思いました。
など、皆さんそれぞれ何かを感じていただけたようで、とても嬉しいです!
大変な中、それでも実践の実現に向けてご尽力くださいました瀬先生はじめ、大阪城南女子短期大学の先生方、本当にありがとうございました!!
次回はハイタッチ!!
できたら良いなぁー!!