「ピンヒールで車椅子を押す」出版1周年記念
感謝の朗読 LIVE!!
三夜目の朗読はこちら🌙
16.20歳になったら家出て行って
25.1人旅したいねん
26.彼と私の合言葉
エピローグ あなたへ
……
勇気を出して、当たって砕けるくらいの気持ちで、一度でいい。どんなことでもいい。自分の気持ちに従って素直に動いてみる。いつもと違うことをやってみる。「動く」「動かない」はもちろん自分で選択できる。いつも同じように動かなくてもいい。
でもこの本と巡り会ってくださったのであれば、思い切って「動く」を選択してみませんか。
人生を動かすのはあなた自身。
「いつかまた」そう思うなら「今、すぐに」。
あなたがあきらめていたことはなんですか。
あなたが迷っていることはなんですか。
あきらめなくてもいい方法は本当にありませんか。
………
「ピンヒールで車椅子を押す」
エピローグ「あなたへ」より
……
たくさんの皆様が「この本いいよ」とそれぞれの大切な人に伝えてくださった、そのおかげで、この本は私1人では届けることができなかったたくさんの皆様の手元へと届けることができました。
本当にありがとうございました。
私はこれからも、一生涯かけてこの本と共に、
日本中へ生きる力を、未来への希望を届けてゆきます。
私たちは、きっと自分が思っているより強いはずです。
こんなことで負ける私じゃない。
こんなところで腐る私じゃない。
いつまでも泣いてるだけの私じゃない。
私は、かわいそうなだけの私じゃない。
大丈夫、あなたはあなたが思うより100倍すごい!
この本がこれからもたくさんの人の人生を応援できますように。
1年間愛して頂きありがとうございました。
そしてこれからも「ピンヒールで車椅子を押す」をどうぞよろしくお願い致します。
最後に、出版、そして現在に至るまでこの本の周知にご尽力いただいているすばる舎の皆様、「いい本書いてね」とプロデュース頂きました永松 茂久さん。ありがとうございました。
初日と2日目のライブは、下記からご覧いただけます。