著書「ピンヒールで車椅子を押す」を題材にし
12歳中学一年生の娘さんが書かれた感想文が
市のコンクールで佳作に選ばれたと
受賞作文を添えて、お母さんからお知らせをいただきました✨
「私はこの本を読んで、気付いたことがあります。
それは何にでもなれる。なんでもできるということです」
この彼女の言葉を読み、
胸がいっぱいになりました。
日本は現在、
15歳から39歳死亡原因の一位が自死。
先進国7カ国の中、それは日本だけです。
子どもたちへ、
生きる力と希望への希望を届けたい。
それが今私が日本全国へ講演を届けている目的です。
「私はこの本を読んで気づいたことがあります。
それは何にでもなれる。なんでもできるということです。」
そうだよ、あなたは何にでもなれる!
なんだってできる!
だから自分を諦めたらあかんで!!
この本を書いて本当によかった。
心から私はそう思いました。
彼女のおかげで、著書「ピンヒールで車椅子を押す」は学校図書として、今後も多くの子どもたちに手に取って読んでいただける事になりました。
素晴らしい感想文を書いてくれてありがとう!!
お母さん、届けてくださりありがとうございました!