9月15日日曜日
日本家族看護学会 第26回学術集会の場で
息子と2人、登壇させていただくことになりました。
きっかけは去年7月。
名古屋で開かれた看護学会に参加した際、
たまたま遅れて参加した懇親会で
同じテーブルになったのが、
今回学術集会長を務められる京都橘大学 看護学部長 教授 河原宜子先生と、松本 賢哉先生でした。
何気ない会話から、長男の話となり
彼が京都一人旅に至った経緯や
大阪健康福祉短期大学さんで話せないのに講師として活動を始めた話などに
それ、凄くいいね!!
って、心を寄せてくださったことが
今回の登壇に至ったきっかけでした。
当日はなんと在宅小児看護の第一人者でもある
同大学教授 奈良間 美保先生が私たちの座長を務めてくださいます。
実は奈良間先生。
昨年お会いした名古屋での看護学会で集会長を務めておられたそうで、そのご縁を繋ぎたいと、河原先生からお声がけくださったそうです。
人は出会いによって成長できるといいます。
「心をつなぐ」
まさに今回もまた、
人と人の繋がり
心と心のつながりからでした。
当日は
会場にお越しくださる沢山の看護士さんや
医療・介護従事者の皆さんと心で繋がることができるよう、心を込めてお話ししたいと思います。
そして、
またそれぞれの目の前の大切な方へと繋がりますように。。
私たちは、
私たちが特別だとか、
これが正しいとか、
そんな事が言いたいわけじゃないんです。
ただ、
こんな奴もおる。
こんな選択もある。
考え方次第で、結構色々なんとかなるで!
って、それだけです。
選ぶのはそれぞれ。
でも、一つでも今生きる上で
選択肢が増える事はきっと悪いことじゃないはず。
彼の「これまで」そして「これから」繋げたい未来とは、、、
皆様の近くにいる
看護、介護、医療に関わる皆様に今回の集会をご案内頂けたら嬉しいです。
当日は私たち以外も盛りだくさんです。
様々な発表や普段なかなか聞けないお話しまで、学び深まる秋の1日になるのではないでしょうか。
ご興味のある方は是非お誘い合わせの上
お越しください。
☆日本家族看護学会 第26回学術集会